不眠症の改善に良いとされる食生活♪

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こんにちは♪

「眠りたいのに眠れない」
「なかなか寝付けない」
という方多いと思います。
薬に頼る前にぜひ日常で出来る食生活での睡眠に良いといわれている方法をご紹介いたします(^^)v



●食事の量・回数

1日3食をできるだけ規則的に取ることが大事です。
また、朝は適量で、昼食はたっぷりと食べ、夕食は少しとするのが、健康的な食生活と言われます。

●栄養素
肝心なことは、たんぱく質や脂質、糖質、ミネラル、ビタミンなどの栄養素をバランス良く摂取することですが、特に意識しておきたい栄養素を挙げると、カルシウムになります。
これをしっかり摂ることが効果的です。

カルシウムには、気持ちをリラックスさせ、穏やかに眠られるようにする作用があるのです。
カルシウムを多く含む食品は、乳製品や小魚、海草などです。

他には、ビタミンB1、ビタミンB12、トリプトファンなどが良いと言います(^_-)

ビタミンB1は、自律神経の働きを調整し、血行を良くする作用がありますので、疲労回復に有効とされています。
豚肉、そば、玄米、ライ麦、たらこ、ピーナッツ、グリンピース、小豆などの豆類、しいたけ、にんにくなどに多く含まれています。

ビタミンB12も、睡眠と覚醒のリズムを調整する働きがあるので、不眠症に良いと言われています^^
レバー、牛乳、チーズ、肉類、魚介類、大豆などに多く含まれています。

トリプトファンは、睡眠を促す物質であるセロトニンを増やす効果がある栄養素とされます。
牛乳に1番多く含まれていますが、その他にハチミツ、大豆、赤身の魚、バナナなどにも含まれています。


レタスもオススメ!!
レタスには、ラクットピコリンという成分があります。
レタスの芯を切ると、白い汁がでてきますが、それにラクットピコリンが豊富に含まれています。
即効性が高く、消化吸収されると血液中に入って30分ほどで、脳の睡眠中枢に作用するそうです。
1/4食べれば十分な睡眠効果が得られるそうです♪


●避けたい食品
脂質という栄養素も必須のものですが、取り過ぎは避けましょう。
特に揚げ物を好む人は、油をたくさん摂ってしまいますので、注意が必要です。

体内で脂肪分を分解するためには、長い時間がかかります。
このため、夜遅くに揚げ物を食べると、胃の消化活動が夜中まで続くため、よく眠れなくなってしまうのです(@_@;)


不眠を訴える人に、「朝食を食べない」人が多いそうです。

朝食を食べると、睡眠時に低下していた体温が上がるので、1日の活動に備えていた体がウォーミングアップされます。

朝食は必ず食べるようにしてくださいね♪


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