レースと酸素の関係
こんばんは。
スタッフの松井宏太です。
レーサーの僕から酸素についてお話したいと思います。
レースにも酸素摂取は重要な要素となります。
実際にレースをしていると、コーナリング(曲がる)最中に
全神経を集中させ、コーナーを曲がっていきます。
各サーキットには何十個ものコ―ナーがあり
そのコーナーを曲がる度に呼吸を止めています。
一周が2分だとすると
約1分半は呼吸を止めている状態となるのです。
ですので、呼吸を止めすぎて
心拍数が200ほどまで上昇してしまいます。
それを何十周も繰り返すと
終わった時には身体はかなり酸素不足な状態になり
車から降りた時に足がふらついたり、めまいが起きたりします。
レース中のドリンクにO2Styleを混ぜてレースに挑むと
レース中の集中力や終えた時の疲労感が
レース中のハンドルさばきは握力が弱くなったりしていたものが
最後まで握力の持続が感じられたり
凄いスピードで走っているので、首にかかる負担が楽になりました。
コンディショニング調整をしていた模様です。
さらにO2Styleも、レース中のドリンクに多めに混ぜて挑んでいました。
カプセルで感じられる効果は人それぞれですが
運動前後の方が効果を感じやすいかと思います。