クマのお手入れ☆

こんにちは☆
最近当店でよく耳にする悩み「クマ」について
話したいと思います。
クマは男性・女性関係なく気になる悩みですよね
特に年齢につれてクマが目立ってきたという話を聞きます。


クマには大きく分けて種類のタイプがあります。
□血液のうっ滞による「青グマ」
□むくみ・たるみによる「黒グマ」
□シミ・くすみによる「茶グマ」


見分け方☆
クマの種類があると言われてもどれかよくわからないという
方もいらっしゃると思います。
簡単見分け方をお伝えします♪

青グマ=目のしたを引っ張ってみると多少薄く見える

黒グマ=顔を上へ向けると目立たなくなる。

茶グマ=ひっぱても上を向いても薄くならず、又寝不足で濃くなるという
      こともない方



解決法☆
それではそれぞれのクマのタイプが分かったところでクマに合わせた
解決法をお伝えします。
しかしながらクマとの戦いもすぐに改善できるというものではないので
長期戦で試してみてください。


青グマ
目の周りは、目を動かす為に血液が集まっています。
しかしながらまぶたの皮膚は人間のからだの中でも最も薄い部分
目が疲れたりすると血液がよどみ、薄いまぶたの皮膚を通して透けて
見えてしまいます。
色が白い人・まぶたの薄い人・冷え性体質の方に多いそうです。
改善策として、皮膚の厚みを増すようにコラーゲンを取ること・適度な運動
冷たいものやタバコを控えるようにしましょう。
目の周りの骨に沿ってツボ押しマッサージをしましょう♪


黒グマ
男性の方で多いのが黒グマ☆
下まぶたの薄い皮膚が年齢とともにさらに薄くなります。
眼窩脂肪を支えられなくなった皮膚は前に突出してしまいます。
このことにより影ができてしまいクマのように見えてしまいます。
そしてこの目元にむくみがプラスされてさらに影ができてしまいます。。。
しかし黒グマの正体は皮膚のたるみ!!
コラーゲンの劣化によりたるみができてしまうのでやはり青グマ同様
コラーゲンの摂取や適度な運動に限ります。


茶グマ
目の下にシミができ、それが連なってクマのように見えてしまったり
目を普段から擦る癖があり目元に湿疹ができていたりした方は
まぶたの角質が厚くなります。
これがくすみになって茶グマと呼ばれます。
シミはメラニン色素ですので厚くなった角質にピーリングが最適です。
しかしまぶたは薄いので気をつけて行ってください。


クマ対策にメディカルプローラー!!
全ての対策にはコラーゲンの生成が必要です。
HPに記載されている酸素コラムに以前酸素とコラーゲンの話を載せました。
時間のある方はこちらもチェックしてみてください。
そしてターンオーバーを改善させるのに適しているのが
メディカルプローラー・CO2パックです。
お肌の調子が悪いと悩んでいる方に最適ですね。
目元ギリギリまでパックをすることができるので
是非お試し下さい。
ホームケア用にも販売をおこなています♪
気になる方はSTAFFまで☆