クレオパトラも愛した香り♪

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こんにちは☆
毎日寒いですが本日も元気に頑張っていきましょ〜!!



植物の「香り」の成分は数千年も前から、医療・美容・宗教儀式などに利用されてきたそうです。。

古代エジプト文明の時代には、ミイラを作る時に薫香(お香)や防腐剤として伝えられていました。


また、絶世の美女と讃えられた女王・クレオパトラはバラの香水を入れたお風呂を好んだそうです(^^)v




一方「新約聖書」によると、イエス・キリストが誕生した時、東方の三人の賢者は、
それぞれ三つの贈り物
「黄金・乳香(フランキンセンス)・没薬(ミルラ)」を捧げたと伝えられています。

乳香と没薬は、「神の薬」を意味するとされ、キリストに捧げる品として、これらが「黄金」同等の貴重品と考えられていたことを物語っています。


14世紀の中世ヨーロッパでは、若くして夫を亡くしたハンガリーの女王・エリザベート1世のエピソードが有名です。
70歳を過ぎて体調を崩した王妃に、ローズマリーから作った痛み止めの薬を献上したところ、痛みが消えたうえに、みるみる王妃は若返っていったといわれています。
そして、ついには、隣国ポーランドの王子に求婚されたというのです。

この薬「ハンガリアンウォーター」は、別名「若返りの水」と呼ばれ、そのレシピは現代に伝えられています。

ハンガリアンウォーターもすごく気になりますが購入するのが難しそうなので、クレオパトラも愛したバラの香りのオイルをさがしてみようと思います♪




皆様もお気に入りの香りを見つけてみてください(^−^)

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