冷えに…その2.湯たんぽ抱っこ

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冷えとり対策第二弾は「湯たんぽ」です。
第一弾はこちら


昔から重宝されている防寒器具「湯たんぽ」。
湯たんぽは病院でも実践されている効果的な冷えとり方法です。
薬のように副作用はありませんし、何より簡単で経済的です。


そのせいか、近年、湯たんぽを使っての冷え解消方法が注目されています。
特にお腹を温めることだと言われていますが、
もちろん、お腹以外にも太ももやお尻といった
筋肉がたくさんある個所を温めるのも有効です。

いつも冷えている状態のカラダは
カラダの中から冷えきっているため、
ちょっとのことでは冷えを解消できません。
しかし、かといって放っておくと
リラックス神経ともいわれる副交感神経の働きを弱め、
頭痛や肩こり、体のだるさ、便秘、月経異常など体の不調を招いたり、
免疫力を低下させてさまざまな病気の原因にもなります。


湯たんぽでしっかりお腹を温めると、
お腹の中にある子宮や卵巣の血流を促します。
生理痛が軽くなったり、
婦人科の病気の悪化を予防することに繋がります。


更に、胃腸の血流もよくなるので代謝が高まります。
腸は人体最大の免疫期間と言われています。
病気を胎児する免疫細胞が活躍するのに大切な腸ですから、
血流をよくすることは便秘予防にとても有効なのです。


ただし、湯たんぽを使うときの注意点がひとつだけあります。
それは、汗をかく前にやめることです。
汗をかくと気化熱で体温が奪われてしまい、
かえって体温が下がることになってしまいます。
一か所を温めすぎると汗をかきやすいので、
当てる時間は3〜10分と決めて
前後上下に移動させながら使用してください。
まずはお腹を温めて、太もも前面、腰、お尻の下、太もも後面……など、
汗をかく前に移動させながら体を温めてあげると効果的。
そうすることで、低温やけども防げます。


では、湯たんぽで体を温めるベストな時間帯はいつでしょうか?
それは、お風呂に入る前です。
冷えを感じている方はお風呂に毎日入ることがもちろん必要ですが、
その前に湯たんぽで体を温めることで更に温め効果があがるのです。


特に、ここでもお腹を温めておくことが大切。
お風呂に入って全身が温まった時、
自然と血流がよくなるのです。
一日の終わりには疲労で体が強張って筋肉が硬くなり、
血流が悪くなっています。
この状態を放置していると肩こり、眼精疲労
腰痛などに悩むことになってしまいます。
一日の終わりに一日の疲労をほぐす為にも、
お風呂には必ず入ってください。
そして、その前に湯たんぽで温めましょう^^
夜、足が冷えて眠れないという方には特にオススメです。


余談ですがエアープレス上野では
酸素カプセルに入る際に湯たんぽを無料でお貸出ししております。
私も入る時は必ず湯たんぽ片手にカプセルインします♪
お尻の下に敷いたり、太ももの上に乗せたり。
ぽかぽかと体を温めながら、
酸素カプセルで更に代謝を高めていきます。
カプセルから出る頃にはぽっかぽかです^^
酸素カプセル内だと、不思議と湯たんぽが冷めにくいので、
長いコース入られるお客様にも大変ご好評いただいております。


御来店の際には、是非お試しくださいね♪



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